200本の PR を、1日で main に入れる

Geniam Time では、最初の約18時間で234本の PR が main に入りました。人が1本ずつ読んでいたら、できない数です。その裏にある、T9 という役の話です。

群れで作ると、PR が一度に何十本も届きます。人が1本ずつ読んで merge する形のままでは、人の所で詰まります。そこで、品質と結合を受け持つスレッド、T9 を立てます。

ブロックから届いた PR main(本番の元) T9 自動の試験(CI)を待つ PRPRPRPRPRPR 付け替え、衝突の解消、CI、入れる、main を確かめる。これを1本ずつ機械で回します。

T9 がする5つのこと

  1. base を付け替える。PR の元を、新しい main に合わせ直します。
  2. 足すだけの衝突を解く。両方が行を足しただけの衝突は、両方を残して解きます。中身が食い違う時は、持ち主に返します。
  3. CI を待つ。自動の試験が通るまで待ちます。赤なら、持ち主に返します。
  4. 入れる。1本ずつ main に入れます。まとめて入れると、どれが壊したか分からなくなるからです。
  5. main を確かめる。入れた後の main で、もう一度試験を回します。

人が押す所は、残す

ゼロから作る新しいリポは、T9 に任せて構いません。main に入るとすぐ本番に出るリポは、人が押します。速さと安全の両方を取るための線引きです。

毎日入れられるのは、旗があるから

main に入っても、旗が閉じていれば、使う人には見えません。だから、作りかけの機能でも、小さい PR を毎日どんどん入れられます。公開は、旗を開けるだけです。

社内 作った人とチームだけ 試す人 事前登録した人とプレイテストの人 だれでも 本番。レビューとテストの後に開ける main に入っても、旗が閉じていれば使う人には見えません。だから毎日 main に入れられます。

数の読み方

Geniam Time の365本のうち342本が、2026年11月4日 07:20 UTC までに main に入りました。PR の数は、速さの目安です。1本の PR の大きさは、ブロックと持ち場で違います。数だけで良し悪しは決まりません。

BeesBuild Camp では、Day 4〜7 に、T9 の回し方と、赤くなった時の返し方を、あなたの群れの上で身につけます。

BeesBuildCamp

日程・料金・定員は予定(案)です。決まり次第、このサイトを更新します。