見積もりの前提から、作り変える。
人月で見積もる受託の仕事に、群れで作る型を入れるための使い方です。題材は、自社のサービスか、お客の許しを得た案件です。

いま、ここで止まっていませんか
人が足りず、案件を断っている
1人に1つの持ち場では、受けられる大きさが人の数で決まります。
仕様が後から変わり、赤字になる
画面を見ずに決めた要件は、画面を見た時に変わります。変わるのが作った後だと、高くつきます。
AI を入れても、1人ずつが少し速くなるだけ
1人に1本の AI では、案件の大きさも、受けられる数も変わりません。
若手が育つ前に、案件が終わる
設計の考え方を、案件の中で伝える時間がありません。
10日の後に、変わること
| いま | 10日の後 | |
|---|---|---|
| 要件の決め方 | 文書で決め、後で画面を見る | 画面のキャンバスを見ながら、問いに答えて決める |
| お客との確認 | 作った後 | 先に作る4つと画面の見本で、作る前に |
| 分担 | 人ごとに機能を割る | ブロックと約束の型で、人と AI の持ち場を割る |
| 品質 | 終わりにまとめて試験 | 監査と AI の試験が、作る間ずっと別に動く |
| 見積もり | 人月 | 設計の日数、群れの日数、ブロック単位のレビューの日数 |
分担を、データの持ち主で決める
画面を全部並べてから、どのデータの持ち主かでブロックに割ります。人と AI の持ち場が、ここで決まります。
10日間の使い方
Day 1〜2 要件を決める型を持ち帰る
エコシステム、問い、画面のキャンバス、設計書の8本。この順番は、お客との要件定義にそのまま使えます。
Day 3〜7 役を分けて回す
PM は決める人、エンジニアは回す人、デザイナーは UI と UX の見張りと組みます。だれが何をしないかも決めます。
Day 8 お客の役を立てて触る
社内の人にお客の役で触ってもらい、気づきを修正のカードにして、ブロックへ返します。
Day 10 最初のリリースか、納める前の版
自社のサービスなら最初のリリース、お客の案件なら納める前の版まで出します。その後のブロック単位のレビューは、作った時と同じ単位なので、引き継ぎにもそのまま使えます。
向いているプラン
チームプラン
10日間。3名まで・1サービス
198万円税込
PM、エンジニア、デザイナーなど3名で、1つの題材を回す時に。
チームで申し込む法人プライベートプラン
10日間・社内だけの回。10名まで・2サービスまで
個別見積もり(目安 528万円から・税込)
社内の題材で、部署ごと身につけたい時に。秘密保持の契約を先に結びます。
見積もりを相談する全部のプランの中身は料金にあります。
よくある題材
- 自社の SaaS や自社のサービス
- 社内の業務の仕組み
- お客の許しを得た案件の作り直し
気をつけること
お客の案件を題材にする時は、契約と秘密保持を先に確かめ、AI に渡してよいデータの線を引きます。本番のデータは使わず、テスト用のデータで作ります。
本番に出るリポの merge は、いつも人が押します。