設計は滝のように、作るのは群れのように。
ウォーターフォール・スウォームは、BeesBuild の作る段のやり方です。設計を作り始める前に全部そろえ、10〜20 のブロックに分けて、AI の群れで一斉に作ります。
- 設計
- 作る
- レビュー
- 公開
6 つの芯。
2 つの実際の開発で効いたやり方を、6 つにまとめました。
01
設計を先に全部作る
設計書・全ページの画面・問いの答えを、作り始める前にそろえます。作りながら仕様を決めません。
02
データの持ち主でブロックに分ける
1 つのブロックに 1 つのプロジェクト。ブロックの間は約束の型(受け渡すデータの形)だけでつなぎ、型の持ち主は 1 つにします。
03
時間の指示をせず、全部を同時に作る
相手がまだの所は、型どおりの仮の実装で先に作り、あとで本物に差し替えます。
04
決まりを 1 つのハブに置く
決まりはハブのリポジトリに置き、AI に守らせます。AI は決まりを毎回同じように守るので、コードが散らばりません。
05
作る AI と見る AI を分ける
セキュリティ・画面・試験・CI を別の AI が見て、PR は 1 本ずつ順に main に入れます。
06
人は決めるだけ
おすすめ付きの問いに答え、本番に出る merge を押します。作るのは群れに任せます。
滝の部分:作る前に、全部決める。
上から順に下りながら、決めることを全部終わらせます。最後にブロックに分けて、ブロックごとにリーダーの AI を置きます。
- 01 構想 作りたい物を話し、おすすめ付きの問いに答えます。
- 02 画面 全ページの画面を 1 枚のキャンバスに並べ、AI と作り込みます。
- 03 仕様 ブロックの間の約束の型と、試験を決めます。
- 04 ブロック分け 10〜20 のブロックに分け、ブロックごとにリーダーを置きます。
群れの部分:土台を先に、残りは同時に。
会員とログインのように全部が使う物は、土台のブロックで先に作ります。残りのブロックは、約束の型と仮の実装でつないで、土台の完成を待たずに同時に進めます。
- B01 土台(会員とログイン)
- B02 予約
- B03 決済
- B04 通知
- B05 管理画面
- B06 分析
- B07 外向けの API
- AI が作っている PR
- main に入った PR
1 つのブロックに、統括と作り手。
実際の開発では、8 つのブロックそれぞれに統括 1 本と作り手 3〜4 本を置き、その下にサブエージェントを付けました。同時に動いたスレッドは、約 30〜40 本です。
- ブロック
- 8つ
- 同時に動いたスレッド
- 30〜40本
- main に入れる PR
- 1本ずつ