26 万行を、ゼロから作り直す。

Geniam Time は、26 万行あった既存のシステムを、改修ではなくゼロから作り直しました。コード・Web の試験・セキュリティの確認までを 1 日で終え、あとはエンジニアのレビュー(1〜2 週間ほど)を経てリリースへ進む形です。

数字

1 日で実装
約10万行作り手の言い方
作り直す前
26万行改修ではなく、作り直し
最初の約 18 時間で main へ
234本の PRAPI 100・画面 120・Studio 14
始めて約 40 時間の main
約12.7万行API 約 6.8 万・画面 約 5.8 万
「会員システムと Xroid の AI オーケストレーションの仕組みを API でつなぎ込むことで、10万行のサービスを一気に1日で書けた」
作り手

進み方。

2026年11月2日に始めました。決めることを先に全部答え、4 つのブロックで走り出し、2 日目に 4 つを足して 8 つのブロックにしました。

  1. 01 設計を全部そろえる 決めることを 75 の問いにまとめ、1 ページで答えました。
  2. 02 4 つのブロックで始める 2 日目に 4 つを足して 8 ブロックに。開発のスレッドは 23 本。
  3. 03 約 18 時間 PR 234 本が main に入りました。
  4. 04 約 40 時間 main のコードは約 12.7 万行に。
  5. 05 エンジニアのレビュー 1〜2 週間ほどで確かめて、リリースへ。

どう作ったか。

今ある土台に乗せる

Geniam の会員とログイン、Xroid の AI の仕組みに API でつなぎ、作る範囲を絞りました。

クラウドのスレッドで動かす

スレッドはクラウドで動かし、ほとんど止まりませんでした。

main に入れる役を 1 本に

main に入れる役のスレッドが、1 日に約 200 本の PR を 1 本ずつ順に入れました。

つまずいたこと。

うまくいかなかった所も、次の作り方に入れています。

つまずきと、BeesBuild での手当て
つまずきBeesBuild での手当て
本番のデプロイが落ち続けていたのに、気づくのが遅れた公開の門で main の CI を確かめ、失敗を人に知らせる
1 つのファイルに全員が書いて、ぶつかった共有のファイルに 1 行ずつ書く形をやめ、置けば集まる形にする

数は 2026年11月4日 07:20(協定世界時)の時点の GitHub の記録から数えました。行数は main に入ったコードで、言葉の JSON(約 9 千行)を除いています。